料理嫌い！ストレスに感じたアラサー主婦がたどり着いた対処法5選

毎日、「料理嫌だな～、誰か作ってくれないかな～」と悩んでいませんか？

家族のために、野菜たっぷりでバランスの良い料理を作ってあげたい気持ちはあるけど・・・

料理が嫌いな人にとっては、料理のあれやこれやはストレスでしかありません。

今回は、そんなストレスを抱えているあなたに、おすすめの対処法を紹介します。

筆者は、今回紹介する5つの方法で、料理作業を徐々に手放してきました。

料理が嫌いでストレスに感じている人は、ストレスが強い作業を手放すことがおすすめです。

例えば・・・

料理代行などで全て手放す方法もありますが、最初から外注化はハードルが高いですよね。

「なんか難しそう」と思った方は、まず買い出しを手放してみるのがおすすめです。

毎日ご飯作るのに疲れた！ご飯づくりがストレスになる原因は？

毎日のご飯づくり、お疲れ様です。

まず、料理がストレスになってしまう原因を確かめないと、今後もストレスが貯まり続けます。

原因①料理が義務になっている

もともと料理が好きな人でも、料理しなければならない状況に陥ると、料理がストレスに感じるように。

例えば、こんな状況で、困っていませんか？

料理は毎日のことなので、誰かがやらないと生活が回りません。

料理好きな人でも、好きで作る料理と義務で作る料理は別物だそう。

料理嫌いな人なら、なおさらストレスに感じるのは無理もありません。

原因②献立決めが大変

ご飯づくりのストレスの大きな要因として、献立決めが大変なことが挙げられます。

毎日同じようなメニューにならないように、色々なレシピ本を買ったり、ネットで調べたり。

また、2020年からは、料理頻度が高まったことも原因の1つです。

例の感染症の拡大前に比べ、自宅で料理する回数はもちろん、食事作りに要する時間や労力が増えたとする人の割合が高くなっています。

自宅で食事を食べる回数について、若い世代（20～39 歳）で「増えた」と回答した人の割合が高
い。

「食育に関する意識調査（令和5年3月）」より引用

毎日、毎日「次の食事はどうしよう」と考えているので、いつも頭の中はごちゃごちゃ。

定期的に献立決めをすれば良いのは分かっているけど、料理が嫌いだとそれも面倒ですよね。

原因③後片付けが大変

ご飯作りが嫌になる最大の理由は、毎日繰り返される作業にあると思いませんか？

この作業は生きている限り、ずっと繰り返されます。

特に、後片付けの大変さは、当事者でないと理解してもらえないかもしれません。

ご飯作りたくない！と感じる場面はどこ？

次に、「ご飯作りたくない！」と感じるポイントを分けてみます。

「料理」と一言で言っても、献立立案・食材調達・下ごしらえなど、実は色々な作業が組み合わさっています。

あなたは、どの作業が嫌ですか？

場面①食材の買い出し

毎日、ご飯を作っていると、買い出しも面倒になりますよね。

例えば、スーパーに行く前から買い出しの時まで、こんなことを考えていませんか？

実は、買い出しだけでも、思考力・判断力・体力を使っています。

スーパーでの買い出しから、ネットスーパーやコープ（生協）に変えると、圧倒的に時間が増えます。

家でポチポチするだけで、余計な時間はかからないし、余分な買い物も防げます。

なお、コープの場合は、地域によって利用できるサービスが異なるため、お住まいのコープをご確認ください。

場面②後片付け

後片付け、大変ですよね。

仕事終わりで疲れて帰って、さらに頑張って料理して、その後の後片付けまで自分がやらないといけない…

もう、それだけでゲッソリします。

現在、手洗いでがんばっている人は、ぜひ食洗器の導入を検討してください。

「賃貸で置けない」という方は、工事不要で置くだけタイプがおすすめです。

場面③献立を考える

毎日のメニューが被らないように考えたり、肉・魚をバランスよく入れるのも一苦労です。

偏りのない献立を立てるのって、意外と難しいですよね。

メイン料理はできたけど、「もう一品あればバランス良くなりそう」と思うこと、結構ありませんか？

そんな時に、便利なのが、カネ吉のお惣菜です。

自分で作ると時間がかかって大変なおかずが、冷蔵庫からサッと出すだけで使えます。

カネ吉のお惣菜で1番おすすめなのが、楽天市場で買える惣菜おまかせセット

便利なアイテムを利用すると、ストレスが軽減します。

料理したくない！ストレスを感じた時の対処法

料理したくない！とストレスを感じたときは、料理を手放すことを検討してください。

料理を手放す割合に応じて、対処方が変わります。

今、あなたの「料理したくない度」を選んでください。

対処法①ミールキット

「料理は作っても良いけどさ、レシピ探して、食材用意して・・・めんどくさーい！」

というあなたにおすすめなのが、Oisix（オイシックス）のミールキットです。

オイシックスのミールキットは、1食分の使い切り食材とレシピがセットになって届きます。

食材がカット済みの場合もあり、1から作るよりかなり時短できます。

あとは、レシピを見ながら、指示通りに作っていくだけ。

野菜たっぷりのメニューがパパっと2品できます。

オイシックスのミールキットで料理すると、料理を一部手放す意味が実感できるでしょう。

まずは、通常価格の半額以上！？なお得なセットから、ぜひ試してみてください。

対処法②時短ミールキット

「やる気はないけど、10分くらいなら頑張れるかも」

そんな、お疲れ気味のあなたには、YOSHIKEI（ヨシケイ）のカットミールがおすすめです。

ヨシケイのカットミールは、食材が調理しやすい形に下ごしらえされて届きます。

食材は、未カットの状態で届くこともありますが、ほとんどの食材はカット済み。

レシピ通りに進めていくだけで、バランス良い料理が2品できます。

ヨシケイのカットミールは、1食分の使い切り食材。

届いたセットは1食で全て使うため、冷蔵庫に残る食材はナシ。

ヨシケイのカットミールを使うと、次の作業が手放せます。

この3つを手放せば、料理のストレスはかなり軽減します。

対処法③機械に作ってもらう

「そもそも、誰かに料理を作ってもらいたい」

そんなあなたには、ホットクックの導入をおすすめします。

私は、ホットクックの1.6Lタイプ（黒）を選びました。

容量は1.0L・1.6L・2.4Lの3種類がありますが、3人暮らしだと1.6Lでピッタリでした。

食材は自分で用意し適宜切る必要がありますが、切ってしまえばこっちのもの。

食材と調味料を入れて、スイッチポンで出来立てご飯が楽しめます。

煮る・炒める・蒸すなどの調理部分をホットクックに任せれば、その間に他の家事が進められます。

専用のミールキットも併用すると、食材をザーと入れて待つだけになり、ほとんどやることがなくなります。

なお、導入する費用がネックではありますが、楽天セールなどを利用すれば、安く手に入れられます。

また、ふるさと納税の返礼品にも選ばれているので、枠がある方はぜひ。

対処法④温めるだけのミールキット

「今日は、もう無理！何もしたくない」

超お疲れモードのあなたには、わんまいるの健幸ディナーがおすすめです。

わんまいるの健幸ディナーは冷凍お惣菜タイプのミールキット。

湯煎（お湯で温める）するだけで、料亭級のご飯が楽しめます。

レンチンだとパサパサしがちな食材が、お湯で温めるとジューシーふっくらに仕上がります。

出汁（だし）がきいた丁寧な味付けで、レトルト感が苦手な方にもおすすめです。

1メニューずつ個包装されているため、「ちょっとおかずが足りない」時にも重宝します。

対処法⑤冷凍弁当をストックしておく

「もう、動けない」

そんなときに、便利なのが冷凍弁当です。

食べたら、お弁当容器を捨てるだけで、片付けが済みます。

「さすがに、冷凍弁当を家族に出すにはちょっと」という方は、お弁当の中身を出し、お皿に盛り付けるのも手です。

私が今ハマっているのが、三ツ星ファームの冷凍弁当。

電子レンジで温めるだけで、一流シェフの味が自宅で楽しめます。

ご飯づくりがストレスのときは、料理したくない気持ちを優先して

今回は、料理が嫌いでご飯づくりがストレス！なあなたに試してほしい、対処法を5つ紹介しました。

まとめ

「料理しなくなるのは、ちょっと」という方は、まずはスーパーの買い出しを買えるのも手です。

少しずつストレスの素を手放して、自分の理想とするスタイルに近づけましょう。